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2013年5月

2013年5月 7日 (火)

元公立学校の先生からの手紙

 連休中に東京都の公立学校に勤務された方からお手紙をいただきました。文中にあるように、公にして元一教員の意を国民に伝えてくれとのことでありましたので、ブログに掲載させていただきます。
平成25年5月7日 中山成彬

前略 国土交通大臣在職の折、まことに不本意な処分を受けられ、遂に在野の身となられましたが、この度国会にお戻り頂いたことは、国家の教育の運命に関わることと存じます。天命を拝しております。
 予算委員会の本来のご発言をいただきましたこと重ねてお礼申し上げます。
さて、小子の三十余年の体験をどうしても申し上げておきたく、お便りを差し上げた次第でございます。ご参考にしていただければまことに幸甚でございます。
 お体にご留意になり、益々のご活躍を願い申し上げます。草々
中山成彬殿

前略 今、わが祖国の国難に際し、止むにやまれずお便りを差し上げることにしました。
 小子は一国民に過ぎませんが、今は有史以来の国難で、その事をひしひしと感じています。
 少子は東京都公立学校に勤務し、退職した者です。我が国に於いて一番大切なものは「教育」です。三十余年の教職生活を通して心残りなのは良く教育が出来なかったことです。「我は日本人だ」と自覚できる人間教育ができなかったことです。その無念さが、今の日本の状態に反映してしまいました。その責任の重大さを感じ、いてもたっても居れずお便りいたしました。
 今から12、3年前全国的に「校長土下座事件」として有名になり、ご存じだと思いますが、東京国立市で校長に土下座を求める卒業生が出ました。国旗、国歌に卒業生が反対し、「自分たちの意見を聞かず、なぜ校長は勝手に国旗を掲げたか」と詰めよった出来事です。反国家教員の指導によります。同じ東京都に勤務していた一人として、どうしてもこの事態を見逃すことができず、当校に転任を希望し、千載一遇の機会を与えられ一年間勤務し、曲がりなりにも卒業式に国家斉唱、国旗掲揚ができました。その一年間の経験は貴重なものですが、この日教組教育が今日の国家衰亡の原因です。
 富士山に雨が降り、雪をいただきその水が地下水となり湧水になるのには何十年もかかるそうです。
 戦後、六十有余年の反国家、反日本国民教育がすっかり浸透したのが今の日本の状態です。
 幸いにも安倍内閣出現により、国家の本来の姿、祖国日本を取り戻そうとされています。目に見えるものよりも見えない心や精神こそ第一に国家再興の中心にしなくてはなりません。
 日教組の首領・輿石東氏は都合上今は静かにしていますが、日教組教育の潜在力は計り知れないものがあり、容易に取り除けませんが、その根本にあるのは私利私欲です。人の為より自分の為、国家のためより党利の為、国家を売り渡すために今までいかなる行動を取ってきたか、明らかです。
 平成21年12月の600名の議員団の中国訪問の愚挙(歴史に残る)、輿石民主党幹事長の私利私欲による民主党分裂、歴代民主党総理の売国行動には目に余るものがあります。
 一国民として心ある国会議員の方々にお願いするより他にやり方がないのです。急なお願いで何事かと思われるかしれませんが、言わんとしていることを是非ご理解下さい。
 以上は私信にして私信に非ず、公にして結構ですので、元一教員の心を国民の皆様にお伝え下さい。貴議員の益々のご健闘とご活躍を願い上げます。
平成25年5月3日
中山成彬衆議院議員殿

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